■プロ野球 DeNA 1ー0 巨人  (26日・横浜)

4位巨人は3位DeNAとの直接対決に2日続けて、今季15度目の完封負け。68勝69敗2分で借金生活となった。またクライマックスシリーズ進出へ、3位DeNAとのゲーム差は残り4戦で絶望の4に広がった。

3試合連続で長野久義(38)が1番スタメン。また丸佳浩(34)に代わりブリンソン(29)が7番・センター、秋広優人(21)が6番・レフトに入った。

山﨑伊織(24)は中5日で今季22度目の登板、9勝4敗、防御率3.00。8月12日・DeNA戦で9勝目を挙げて5試合連続で白星なし。今季DeNA戦は5試合に先発し4勝0敗、32回を投げ失点8(自責8)の防御率2.25とセ球団別成績では最も相性が良い。

DeNA先発の東克樹(27)に対し、2回1死から5番・大城卓三(30)が四球、秋広が右安、ブリンソンが左安で満塁のチャンス。8番・吉川尚輝(28)はファウルで粘るも空振り三振、続く山﨑伊は見逃し三振に倒れ先制ならず。

さらに3回にも門脇誠(22)、坂本勇人(34)の連打で1死一・二塁も岡本和、大城卓が凡退し好機を逃す。

山﨑伊は初回、2回と完璧な立ち上がりをみせ10勝へ幸先の良いスタートを切る。

しかし3回に先頭の山本祐大(25)に左安を浴び、続く林琢真(23)の三ゴロ間、東の一ゴロ間にそれぞれ進塁し2死三塁。1番・大田泰示(33)を迎えると初球をレフト線に運ばれる二塁打を浴び0-1と先制される。

5回の攻撃は先頭の山﨑伊が左安で出塁し、内野ゴロ間に進塁し2死二塁で坂本を迎えるも、中飛に倒れ同点ならず。

山﨑伊は4回から6回までDeNA打線にわずかヒット1本、併殺もあり3イニング連続三者凡退に抑える。

同点に追いつきたい打線だが、6回は岡本和、大城卓が連続三振を喫し、7回も三者凡退に打ち取られ東を攻略できない。

7回も山﨑伊が続投し、牧秀悟(25)に四球を出すもホームは踏ませない気迫の投球が続く。

8回の攻撃も東に1番・長野からの好打順も三者凡退で8回までスコアボードに0が並ぶ。

8回裏も山﨑伊がマウンドに上がり、1死から林に中安を浴び、盗塁も許し1死2塁。代打・藤田一也(41)を迎えるも遊ゴロ、大田を三ゴロに打ち取り9回の攻撃へ。

9回は東に代わり、2番手・ウェンデルケン(30)と対峙。先頭の岡本和が四球を選び、代走・重信慎之介(30)が送られる。続く大城卓は送りバントで1死二塁とし、秋広は三振、代打・丸も凡退しゲームセット。

山﨑伊が8回114球4安打6奪三振1失点(自責1)も援護なく5敗目(9勝)を喫した。