■プロ野球 DeNA 1ー0 巨人(26日・横浜スタジアム)

3位・DeNAは4位・巨人に2試合連続の完封勝ち。DeNAの完封勝ちは今季14度目。2戦連続は4月5日~6日の対巨人戦以来、今季2度目。チームは71勝64敗3分で貯金7となった。

DeNA先発は今季23試合目の登板となった東克樹。中5日のマウンドで8回102球3安打無失点の好投をみせ、16勝目(2敗)をあげた。東はこの勝利で、6月1日の楽天戦から12連勝となり、83年に遠藤一彦が記録したシーズン球団記録に並んだ。また勝率が.889となり、66年に巨人の堀内恒夫が記録したセリーグ最高勝率(16勝2敗)にも並んだ。
9回に登板したウェンデルケンがNPB初セーブ。


DeNAが残り5試合、巨人が残り4試合を残してゲーム差4となったため、明日以降DeNAが1勝、あるいは巨人が1敗した時点で、DeNAのCS進出が決まる。


東は初回、三振を含む三者凡退の立ち上がり。2回、1死から四球と連打で満塁のピンチを作るが、8番・吉川尚輝を空振り三振、9番・山崎伊織を見逃し三振で抑えた。

打線は3回、相手先発の山﨑伊織に対し、先頭の山本祐大がチーム初ヒット。その後2死三塁と走者を進めると、1番・大田泰示が三塁線を破るタイムリーツーベースヒットを放ち、DeNAが先制。

4回以降の東は、巨人打線を8回まで1安打に抑えるピッチング。一方の打線も4回以降、山崎の前に7回まで1安打と追加点のチャンスを作れず。

8回、1死から林琢真がヒットで出塁すると、二盗を決めて得点圏に進む。ここで代打・藤田一也が遊ゴロ、1番・大田も三ゴロで無得点。1点差のまま、9回に移る。

9回のマウンドには、2番手でウェンデルケンが登板。しかし先頭に四球を与えると犠打を決められ1死二塁のピンチを背負う。それでも6番・秋広優人を空振り三振で2アウト。最後は代打・丸佳浩を三振に抑えてゲームセット。