宮城県内で稲刈りを終えた田んぼの割合は全体の2割を超えていて、進捗率は平年よりも数日早く推移しています。記録的な猛暑の影響でイネの生育が早く、県は生育状況を見て速やかに刈り取りを行うよう呼びかけています。

県によりますと、9月19日現在、県内でイネ刈りが終わった田んぼの面積は1万1744ヘクタールで、進捗率は作付面積の20.7%となっています。

今年の夏は記録的な猛暑でイネの生育が早くなっていて、全体の作付面積の5%で稲刈りが終わる「刈取始期」は平年より3日早い9月16日でした。

県は、県内の大部分の地域ではすでに刈り取りに適した時期を迎えていると見ていて、「刈り遅れによる品質低下を防ぐため、生育状況や天候を見ながら速やかな刈り取りを行うよう意識してほしい」と呼びかけています。