みやぎ生協のこの冬の配達灯油の暫定価格が18リットルあたり2232円に決まりました。去年より180円値上がりし、この時期の販売価格の最高値を更新しました。

みやぎ生協エネルギー事業部 矢野敏昭本部長:
「今までのみやぎ生協の配達灯油の価格としては、過去最高の価格での提案となっている」

みやぎ生協は、9月25日から販売する配達灯油の暫定価格を税込みで18リットルあたり2232円とすることを決めました。去年より180円値上がりし、この時期にみやぎ生協が販売する灯油の暫定価格の最高値を更新しました。円安の影響やサウジアラビアとロシアの独自減産などによる原油相場の高騰が主な要因ということです。

みやぎ生協エネルギー事業部 矢野敏昭本部長:
「組合員の暮らしにとっては特に冬場のエネルギー源として灯油は重要であって、それが高いということは、暮らしへの負担を大きくお願いするのは心苦しく思っている」

みやぎ生協は今後、東北各県の生協と連携して、国に対し価格抑制策などを要請する予定で、今後の原油価格の変動を踏まえながら灯油価格を見直していくということです。

みやぎ生協の灯油の暫定価格の推移です。2011年度から4年間は1600円台から1900円台で推移し、2015年度からは原油の需要減などで値下がりします。しかし、2018年度は、中東の原油価格の影響で1700円台に。さらに2022年度には2052円に値上がり、今年の冬は2232円と最高値を更新しました。