秋の味覚サンマが、22日朝、仙台市中央卸売市場に本格的に入荷し、試食会が行われました。

仙台市中央卸売市場に入荷したのは20日、北海道の根室で水揚げされたサンマとき21日、岩手県の大船渡で水揚げされたサンマ合わせておよそ15トンです。競りでは、1キロ当たり850円から2400円と、去年とほぼ同じ価格で取り引きされました。

22日朝は試食会も開かれ、仲買人らにサンマを使ったすりみ汁がふるまわれました。

試食した人:
「サンマの出汁が出ていて脂が乗っていておいしいです」
仙台水産遠海部 赤沼寛康部長代理:
「家族で集まった場で、脂ののったサンマを食べていただければと思います」

不漁が続くサンマですが、市場関係者によりますと、今のところ北海道の根室では去年よりもまとまった水揚げができているということです。また、今年のサンマは、去年よりも20グラムほど重くサイズが大きいということです。

競り落とされたサンマは、宮城県内のスーパーなどで販売されます。