先週発足した「第2次岸田再改造内閣」ですが、改造後も支持率が伸び悩み、与党内からは早くも新内閣を不安視する声が上がっています。
けさ、内閣改造・党役員人事後、初めて開かれた自民党の役員会。岸田総理は「内外ともに正念場」だと訴え、“変化”を呼びかけました。
岸田総理
「変化を力として閉塞感を打破し、“あすはきょうより良くなる”と誰もが思える国づくりを皆さんと進めていきたい」
内閣改造では、過去最多に並ぶ5人の女性閣僚を起用するなど「変化を力にする内閣」と位置づけましたが、報道各社が改造後に行った世論調査では、内閣支持率は概ね「横ばい」と政権浮揚には至っていません。
野党からは…
国民民主党 玉木雄一郎 代表
「そもそも、内閣改造で支持率を上げようとしたのかと。総裁選挙に向けた万全の布陣を考えた結果なのかなと」
5人の女性閣僚を起用する一方、54人いる副大臣・政務官への女性の起用はゼロ。「変化を力に」と謳う岸田総理ですが、自民党内からも“派閥の力学”を重視した旧来型の政治が続いているとの声が上がっています。
閣僚経験者
「派閥の意見ばかり取り入れたジグソーパズル内閣だ」
内閣改造後も支持率が伸び悩む状況に、閣僚経験者は…
閣僚経験者
「ご祝儀ムードで普通は支持率が上がるはずなのにね。スタートダッシュで支持率が上がらないと、今後も上がる要素がないな」
岸田総理は…
岸田総理
「(内閣支持率に)一喜一憂するのではなく、先送りできない課題について取り組み、結果を出すことによって、国民の期待に応えていく」
きょう、国連総会に出席するためニューヨークに向けて出発した岸田総理。言葉だけでなく、行動でいかに結果を出していくのか、その手腕が問われています。
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