普段なかなか見ることができないカブトムシやクワガタに触れられるイベントが新潟県長岡市で開かれています。
子どもの真剣な眼差しの先には…大きなカブトムシ!
9月16日から長岡市のリバーサイド千秋アピタで始まった『TOMUSHIのカブクワすごいぞ!!』展です。

「ニジイロクワガタ」や「ババオウゴンオニクワガタ」、「アクティオンゾウカブト」など、普段なかなか見ることが出来ない希少種が集結。なんと、実際に触れることができます。
実際に触ってみようと、勇気を出してチャレンジする男の子は…
【子ども】「こわい…!」
本物を前に驚いたようです。
カブトムシは、幼虫のころに体重の100倍の量の落ち葉や生き物の死がいなどからできた土をエサとして食べます。
排出するフンは養分をたくさん含んでいて植物が育つために重要な役割を果たしていることを学べる展示もあり、子どもたちは興味深そうに見ていました。このイベントは、9月24日(日)まで開かれています。