連続ドラマ「VIVANT」で、鍵を握る人物「ドラムさん」が、ファンイベント「『VIVANT』ドラムに会いに行こう! in ラゾーナ川崎プラザ」に登場しました。
「VIVANT」は、日本の警察と自衛隊の秘密情報部隊「別班(べっぱん)」が、国際テロ組織の謎を追う連続ドラマ。

イベントでは、ドラマで実際に使われた衣装や小道具などが展示されたブースを設置。ステージでは、ドラムさんとの握手会や撮影会が行われ、ファンたちが交流を楽しみました。
ドラムさんはセリフはなく、表情やスマートフォンの翻訳機能を使ってコミュニケーションを取ります。インタビュー取材をお願いすると、ドラマと同様に「声を出さず、スマートフォンの翻訳機能」での取材ならOKと快諾してくれました。


この日のイベントの感想を聞いてみると、スマートフォンの翻訳機能を使って“めっちゃ、すごいね!”と感想を答えてくれました。
また、ファンイベントに、劇中のドラムさんの衣装をコスプレして参加した女の子がいたことについて“超かわいい!超かわいい!”と満面の笑みを浮かべながら、うなずいていました。
さらに「VIVANT」フィーバーが起きていることについて質問すると“超ビックリ!超ビックリ!”とリアクション。ドラムさんも注目されていることについては“ありがとね”と答えていました。
ドラムさんはドラマの鍵を握る人物。「別班(自衛隊の秘密情報部隊)なのか、テント(国際テロ組織)なのか、警察の公安なのか?」とドラムさんに聞いてみると、口元に指をあて“ダメよ。ダメ!ダメ!超キケン!超キケン!”と秘密については明かしてくれませんでした。

ちなみに、「VIVANT」に関連する質問だけではなく、日本国内の注目ニュースについて質問。プロ野球・阪神タイガースが18年ぶりに「アレ(リーグ優勝)」したことについて聞くと、拍手しながら“さすがね!おめでと!”と喜んでいました。
終始、笑顔を絶やさず、取材に答えてくれたドラムさん。最後は「VIVANT」ファンに向け“あなた、一番優秀ね!”とカメラ目線でファンにメッセージを伝えてくれました。
【担当:芸能情報ステーション】














