岩手県二戸市の酒造会社が蔵を改装した観光交流拠点施設をオープンさせ、13日、記念のセレモニーが行われました。
二戸市の新たな観光交流拠点施設「hongura(ほんぐら)」をオープンさせたのは、市内の酒造会社「南部美人」です。
13日のセレモニーには関係者およそ20人が出席し、南部美人の久慈浩介社長らが鏡開きでオープンを祝いました。
「hongura」は、南部美人の敷地内の倉庫として使っていた蔵をリノベーションしたもので、日本酒やネオンの看板なども展示されています。
施設では日本酒が試飲ができるほか、フリースぺースとして会議などで活用できます。
久慈社長は「いろいろな人に楽しんでもらえる二戸の観光拠点を目指す」と話していました。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
