2022年8月の大雨の影響で運休が続いているJR津軽線の代替輸送について、JR東日本は沿線自治体の要望を受け、現在は設定されていない帰宅時間帯にも増便する方針を示しました。
これは13日開かれたJR東日本盛岡支社の定例記者会見で久保公人支社長があきらかにしました。津軽線は2022年8月の大雨で青森県外ヶ浜町の蟹田駅と三厩間が運休し現在は代行バスや乗合タクシーが運行しています。しかし青森市内に通う高校生の帰宅時間となる午後5時台の便がなく、後続のバスに乗るため2時間近く待つ人もいるとして、外ヶ浜町と今別町はJRに対して改善を求める要望をしていました。これを受け、JR側は早ければ10月にも夕方の帰宅時間帯に蟹田発三厩行きを1便増やす方針です。
JR東日本盛岡支社 久保公人支社長
「鉄道だと単線ということで、あの時間になかなか(列車を)入れられないが、自動車とかバスを使った交通体系であれば増便が可能ではないかという感触を持っていた」
このほかJR東日本は代替輸送の利便性を高めるために今後、代行バスと乗合タクシーが現在いる場所をウェブサイトで確認できるようにする予定です。














