先月高知県で開催されたバドミントンの全国大会で優勝した山口県柳井市の柳井中学校の選手がきのう市長に喜びの報告をしました。
柳井市役所を訪れたのは柳井中学校2年の阿波芽衣咲選手です。
阿波選手は8月、高知県で開催されたバドミントンの全国大会の女子シングルス決勝で前回大会優勝の選手を下し、初優勝を果たしました。
井原健太郎市長は「もっと上のレベルを目指してバドミントンを柳井市を盛り上げて欲しい」とエールを送りました。
柳井中学校バドミントン部 阿波芽衣咲選手(2年)
「うれしい気持ちもあったんですけどまだ上の目標があるので(良い)スタートが切れて良かったです。(目標は)オリンピックで金メダルをとれたらいいなと思います」
柳井中学校の選手が全国で優勝したのは3人目です。

今後は今月15日から愛知県で開催される全日本ジュニア選手権に向けてまた練習に励むということです。














