子どもが親などから虐待を受けたとして児童相談所が相談を受けて対応した件数は2022年度、全国で約22万件で、このうち青森県は2039件と過去最多となっています。


こども家庭庁によりますと2022年度、全国で18歳未満の子どもが虐待を受けたとして児童相談所が相談を受けて対応した件数は21万9170件で過去最多を更新しました。このうち青森県は2039件と1990年度の統計開始以降初めて2000件を超えました。


相談の内容では暴言を吐くなどの「心理的虐待」が1124件で最も多く、「身体的虐待」が469件、「ネグレクト」が431件などとなっています。また、虐待をしたのは「実の父」と「実の母」が全体の9割を超えています。青森県は相談できる環境整備が進んだことを増加の要因の1つとしていて今後も関係機関と連携して対応していくとしています。