大分県内の高校生が交通安全をテーマにした動画を作成し、SNSで「いいね」の数を争うコンテストが始まり、32作品がエントリーしています。
「おおいた高校生交通安全Sー1グランプリ2023」と題したコンテストは、若い世代に交通安全の意識を高めてもらおうと、大分県警が企画しました。県内15校の生徒が横断歩道でのマナーアップや自転車の交通ルール遵守などの動画を作成していて、全部で32の作品がエントリーしています。
動画は公開審査として県警の公式X(旧ツイッター)に9月21日にかけて順次アップされ、「いいね」の数に応じてポイントが入ります。

9月25日の本審査を経て総合順位が決まり、上位7作品は12月にテレビCMとして放送されます。