居眠り海難防止運動にあわせて、愛媛県の松山海上保安部は8日、係留中の船などを訪れ、安全運航を呼びかけました。
(松山海上保安部職員)
「暖かくなったり、座った姿勢のままでいたりすると、眠気を催したりすることがあると思う」
8日は松山海上保安部の職員2人が松山市三津ふ頭に係留中のタグボートなどを訪れ、一定時間、操作しないとアラームで知らせる「居眠り防止装置」が機能しているか確認したり、パンフレットを手渡したりしました。
(松山海上保安部交通課・菅原大交通課長)
「船長は、乗組員にしっかり休養を取らせて、実際の操船には疲れを生じないように安全運航してほしいと思う」
第六管区海上保安本部によりますと、2023年5月には貨物船が松山沖の離島に乗り揚げるなど、管轄する瀬戸内海や宇和海では、過去10年間に全ての管区で最も多い68件の居眠り海難事故が発生しているということです。
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