愛媛県四国中央市の川之江信用金庫が、全国の信用金庫で初めてとなる、「Jークレジット」付きの定期預金の取り扱いを始めました。

川之江信金が始めたのは、預金1000万円ごとに満期後、地元の宇摩森林組合が発行する「J-クレジット」を付与する、法人向けの定期預金です。

9月末までに25億円の募集を計画しています。「Jークレジット」とは、省エネ設備の導入や森林保護で削減できた二酸化炭素の量を、国が「クレジット」として認証する制度です。

企業同士で売買できるため、環境対策のPRなどに活用できます。

(宇摩森林組合 苅田耕一組合長)
「この四国中央市の森林整備に直結することで、非常に大事なことだと思っている」

川之江信金によりますと、「J-クレジット」付きの定期預金の取り扱いは、信金では全国初だということです。