長浜高校水族館部の生徒が、缶詰で地域の海の課題を解決しようという「LOCALFISHCANグランプリ」の決勝に向け7日、製作に協力する食品加工会社や水産商社と味付けなどを検討しました。
イベントは日本財団が全国の高校生を対象に開催していて、長高水族館部は去年に続き、魚のエサに加工されていたブリの中落ちと骨を食材に決勝進出を決め、現在、本番に向けた缶詰の製作に取り組んでいます。
7日は、製作に協力する宇和島の食品加工会社と水産商社が学校を訪れ、去年、硬いと指摘された骨を軟らかくするための酢など、今月4日に行った試作の結果も踏まえ、調味料の配合を検討しました。
「味は濃くなった感じがする」
「(骨が)やわらかいし、バランスが前のより良い」
さらに、缶詰を開けた時の見た目をよくするため、追加の食材についても話し合いました。
(長浜高校3年 重松そらさん)
「缶詰でまだ改良の余地があるというか、期間は短いがもっとおいしくて目の引く缶詰になるように長期保存ができるという強みもうまく伝えられるようにプレゼン作りも頑張っていきたい」
全国9チームで争う決勝は来月8日で、今後もメンバーは試作を繰り返すなどして完成度を高め、本番に臨む考えです。
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