光り輝く海の幸に、旬の果物を使ったスイーツ…。全国のグルメを一堂に集めた物産展「全国うまいものフェスタ」が富山大和で7日から始まりました。

この物産展は富山大和が毎年9月に開催しているもので、今月13日までの第一弾として北海道から沖縄まで全国各地の41店が出店。そのうち12のお店が初出店です。

人気を集めていたのが、初出店の1つ、明治創業の滋賀の老舗・松喜屋(まつきや)のぜいたく重。近江牛の焼肉とサーロインステーキがひとつになったぜいたくなお弁当です。

そのほか、ハウス食品が自社のルーを使って作ったカレーパンや韓国発の太っちょマカロン、「トゥンカロン」など全国の選りすぐりのうまいものを多くの人が買い求めていました。

「全国うまいものフェスタ」は第一弾が今月13日まで、15日からは、第二弾として店舗をすべて入れ替え、20日まで開催されます。