青森県黒石市の県りんご研究所の参観デーが6日から開かれていて、早生の新品種「紅はつみ」が訪れた農家の関心を集めていました。


青森県りんご研究所の参観デーは3年ぶりに開かれ、研究所内ではリンゴ栽培の省力化で期待される高密植栽培などの試験ほ場が公開され、訪れた農家が機械導入による省力化の講演などに耳を傾けていました。なかでも注目を集めたのは「つがる」と「さんさ」の交配でできた早生の新品種「紅はつみ」の紹介コーナーです。農家たちは研究所の職員の説明を受け、栽培のポイントなどを尋ねていました。


県りんご研究所 大橋ほなみ研究員
「2018年ころに品種登録になり出て間もない品種です。色づきが結構いいのでこの暑い中でも色がつきやすい」


会場には高樋憲市長も訪れ「紅はつみ」を試食して農家と意見を交わしました。

試食した農家
「このリンゴは堅みがあって非常に暑い収穫の中ではいいリンゴだと思う」

黒石市 高樋憲市長
「おいしいリンゴです「つがる」に代わるリンゴとしては大変いいリンゴ。味が今の時期にぴったりで農家も関心を持ってもらえる品種と考える」


農業機械の展示などもされている参観デーは県りんご研究所で7日も開かれます。