大規模な災害に備え、ジェンダー視点を取り入れた避難所の運営訓練が青森県平内町の中学校で行われました。


訓練は平内町と「SDGsパートナーシップ協定」を結ぶ青森テレビが、青森県民共済の協力を得て行われました。平内中学校の全校生徒210人が参加した訓練では、プライバシーが守りにくい避難所で性別や性自認、年齢や多様性に配慮した運営方法を体験します。5日は障害のある人や小さい子どものために間仕切りをして居住空間を作ったほか、男女別の更衣室や授乳スペースを確保することで避難が長期化した場合でも健康的で安心して過ごせる運営方法を学びました。


参加した生徒は
「誘導する部屋を間違ってしまって、入れる人も入れなくなるので、常に冷静になる事が大事だと思いました」
「自己中心ではなく譲り合って他人の事を理解し合っていく事が大切だと思いました」


ジェンダー視点を取り入れた避難所の運営訓練は9月、青森県中泊町と階上町でも行われます。