女優の芦田愛菜さんが、日本赤十字社『つなげ、その「ち」から。』新CM発表会に出席しました。


芦田愛菜さん



芦田さんはラグビーをモチーフとした新CMにちなみ、ラグビーボールを持って登場。“ラグビーボールを持ったのは初めてで、まずボールの持ち方から教えていただいて、最初はビックリすることも多かったんですけど、撮影は楽しかったです”と撮影を振り返り、司会から“パスする姿がかっこよかったです”と褒められると“ありがとうございます”と満面の笑みを見せていました。

芦田愛菜さん



10代〜30代の献血者数はこの10年間で31%減少しており、芦田さんは同年代の若い人々に献血をPR。献血をつないでいくにはどのような気持ちが大切だと思うか」と聞かれた芦田さんは「助け合いの気持ち」とフリップに書き込み、“誰かの役に立ちたいという気持ちで最初は献血を始めると思うんですけど、その思いが同時に自分が困っている時に同じように思ってくれる誰かが手を差し伸べてくれるかもしれませんし、その助け合い、思い合いの気持ちがすごく大事なんじゃないかと思います”と話しました。


芦田愛菜さん

また今年、大学に進学した芦田さんは「今後チャレンジしたいこと」を聞かれると“パソコンのスキルアップ”と明かし、“特にタイピングをしなきゃいけない機会が増えたんですけど、考えたり、言葉にしたりするのと同じスピードで打つには時間がかかるので、もっと早く打てるようになりたいなと思っています”と話しました。
一方で、“文字を書く機会が減ってしまったのは少し寂しかったりもするので、習慣も大切にしつつ、パソコンのスキルアップも目指していけたらいいな”と笑顔で話していました。

【担当:芸能情報ステーション】