大手回転寿司チェーンが、小学校で出張授業を行い、子どもたちがお寿司を通してSDGsを学びました。
愛媛県の宇和島市立玉津小学校で行われた出張授業は、大手回転寿司チェーンの「くら寿司」が、水産業や食について考えるきっかけを提供しようと、去年から全国の小学校で実施していて、県内では初めての開催です。
授業ではまず、魚の模型を使いながら、認知度が低いなどの理由でせっかくとれても市場に出回りにくい「低利用魚」の現状を学びました。
また、回転寿司ゲームも体験!ランキングをもとに、お客さん役のメンバーが注文しそうなネタを予想し、いかにロスを出さずに作っていけるかを競っていました。
このほか、「低利用魚」の商品開発や、寿司ネタに使われない部分の活用、製造管理を通して食品ロスを減らすなどSDGsの取り組みも紹介されました。
一方、宇和島市内に先月オープンした「くら寿司」の店舗では、お寿司のネタにならず捨てられてしまう部位や、柑橘の搾りかすなどを含むエサで養殖された地元産のマダイなど、SDGsなお寿司が限定販売されています。
くら寿司では今後も、商品開発や教育活動を通し限られた水産資源を守っていく大切さを発信していきたい考えです。
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