宮崎県の西都市は、水道料金の算定を誤り、約8年間にわたって、計360万円余りを過大に請求していたと発表しました。
西都市によりますと、算定を誤っていたのは、2013年11月から2021年7月までの水道と下水道の料金です。
このうち、過大に請求していたのは、水道と下水道、計4021件で、金額は363万円余り。
また、過少請求していたのは水道の926件で、金額は5万6000円余りとなっています。
原因について、市では、料金システムを更新する際の確認不足としていて、過大請求については全額返済する方針で、過少請求については、追加徴収しないとしています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
