9月から適用される住宅ローン金利について、大手銀行4行はすべて代表的な10年の固定金利を引き上げました。
きのう発表された9月から適用される住宅ローン金利。代表的な10年固定の最優遇金利は、三菱UFJ銀行が先月よりも0.1%引き上げ0.88%に、三井住友銀行は0.2%引き上げ1.09%にしました。また、▼みずほ銀行は0.15%、▼りそな銀行は0.18%それぞれ引き上げます。
日銀が7月に長短金利操作の柔軟化を決め、0.5%だった長期金利の上限を、事実上1%まで容認したことで長期金利が上昇しているため、各銀行とも金利を引き上げたとみられます。
一方で、短期金利と連動する変動型の住宅ローン金利は各行とも据え置いています。
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