今年7月、仙台市議会議員選挙期間中に候補者が乗る選挙カーのドアを怒鳴りながら開けようとしたとして、会社員の男が逮捕されました。
公職選挙法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区木町通1丁目の会社員の男(51)です。
警察によりますと男は、今年7月23日、青葉区一番町3丁目の路上で仙台市議会議員選挙の立候補者らが選挙カーに乗り街宣活動をしていた際、
「うるさい、開けろ」などと怒鳴りながら選挙カーのドアを開けようとし、選挙の自由を妨害した疑いが持たれています。
選挙カーは当時、赤信号で止まっていたということです。
警察は、捜査に支障が出るとして男の認否を明らかにしていません。警察が男の動機などを詳しく調べています
注目の記事
「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち
