船の体育館として親しまれた、旧香川県立体育館の解体を行うための計画を作成する業者が、高松市の森勝一設計事務所に決まりました。

契約金額は約4460万円で、来年3月25日までに計画を策定します。

船の体育館の解体を巡っては、計画を作るための入札が2度にわたり不調に終わり、今回随意契約で業者が決まりました。策定される計画をもとに来年度以降、解体を実施するための入札が行われます。