市民から寄付された品々を手入れし販売する恒例の「福祉バンク大市」が30日盛岡市のデパートで始まり、多くの人で賑わっています。
社会福祉法人・盛岡市民福祉バンクが行う「福祉バンク大市」は47年前から開かれている恒例の催事です。
盛岡市菜園のカワトクの特設会場には、中古の衣類や食器、おもちゃや工具など6万点以上の品々が並び、開店と同時に多くの客が集まりました。
商品は障がいのある福祉バンクのスタッフが丁寧に手入れしたもので、売り上げはスタッフの工賃となります。
毎回人気の古本は1キロ550円で販売されていて、定価の1割ほどの価格で購入する事ができるため、読みたい本を見つけた人が次々とカゴに入れていました。
福祉バンク大市は9月3日まで行われます。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









