去年の台風14号で内水氾濫が発生した宮崎県都城市で、浸水を検知するセンサーが県内で初めて設置されました。
(丸山敦子記者)
「大雨や台風などで浸水被害出た場合、これまでは人の目で浸水状況を確認していましたが、この小型センサーを使うと、リアルタイムで浸水状況を検知できるということです」
都城市では去年の台風14号で雨の量に対して排水が追い付かず、道路や建物が浸水する内水氾濫が発生し、およそ300棟で被害が出ました。
こうした中、都城市は国土交通省が実施している実証実験に県内の自治体で初めて参加。
実験では、小型センサーが浸水を10分間継続して検知した場合などに国や自治体にデータが共有されることになっていて、早期避難など対応の迅速化が期待されています。
都城市は、今回55か所にセンサーを設置しました。
(都城市危機管理課 桑畠智史さん)
「まず早期に大淀川上流域の浸水状況を把握することで、市民の皆様の生命と財産を守ることができると考えている」
この実証実験は、今後、高鍋町、国富町、綾町、それに木城町でも実施される予定です。
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