セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店「そごう・西武」の売却をめぐり、労働組合はストライキの実施を経営陣に通知しました。
そごう・西武労働組合 寺岡泰博 委員長
「まだまだ納得感が得られている感じには至っていない。ストライキを選択せざるを得ない」
そごう・西武をめぐっては、親会社のセブン&アイが去年11月、海外の投資ファンドへ売却する方針を決めましたが、労働組合は雇用の維持や百貨店事業の継続に懸念があるとして反発しています。
きのうもセブン&アイの経営陣と協議しましたが、「納得が得られない」として、ストライキの実施をそごう・西武の経営側に通知しました。交渉が決裂すれば、今月31日から西武池袋本店でストライキを決行するとしています。
ストになれば、百貨店としては1962年の阪神百貨店以来、およそ60年ぶりの異例の事態です。
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