甲府市保健所によりますと8月17日に医療機関から甲府市内の認定こども園の利用者から腸管出血性大腸菌感染症(O26)を検出したという届け出がありました。
保健所は行動歴を調査すると共に、認定こども園の中で既に下痢や腹痛の症状が出ている園児の検便をしたところ、陽性を確認、さらに検便を拡大し腸管出血性大腸菌感染症(O26)の患者が複数確認されたことから、集団発生と判断しました。
主な症状は下痢、腹痛、嘔吐、発熱で、患者数は28日午後5時現在、園児19人、家族3人の合計22人です。
検便検査は園児102人を含む、職員11人、家族16人の129人で、このうち22人が陽性、30人が陰性、園児61人を含む77人は今後、結果が判明する予定で、患者数は増える可能性があるとしています。
市では認定こども園と保護者に感染拡大防止ための指導をしました。
認定こども園
園内の一斉消毒、プール利用と縦割り保育の中止、基本的感染症対策の徹底
保護者
家庭における2次感染予防の注意喚起
甲府保健所によりますと甲府市に保健所は設置された2019年以降、腸管出血性大腸菌感染症の集団発生は今回が初めてのケースとなりました。














