■プロ野球 中日 2xー1 DeNA(延長12回)(27日・バンテリンドーム)
3位・DeNAは6位・中日に今季6度目のサヨナラ負けで、同一カード3連勝を逃した。中日戦の連勝は6でストップ。チームは57勝55敗4分で貯金2となった。
先発・平良拳太郎(28)は今季9試合目の登板。6回途中101球7安打8奪三振1失点で粘るも勝ち負けつかず。12回に8番手で登板した森原康平(31)が、サヨナラ打を浴びて1敗目(2勝)。
打線は初回・先頭の桑原将志(30)が2塁打で出塁すると続く関根大気(28)が送って1死三塁とチャンスを作る。続く3番・佐野恵太(28)がセンターに安打を放ち、1ー0と先制。佐野は3試合連続で打点をあげた。
平良は序盤から三振を奪い好投。5回に連打を浴び、2死一・二塁とこの試合初めて複数のランナーを背負うが、昨日通算2000本安打を達成した2番・大島洋平をショートフライに打ち取り、ピンチを脱した。
しかし6回にも一死から連打で一・二塁のピンチを招いた平良は、6番・木下拓哉から見逃し三振を奪ったところで降板。代わってマウンドにあがったエスコバー(31)だったが、村松開人にライトへタイムリーヒットを打たれ、1ー1の同点に追いつかれる。
勝ち越したいDeNAは8回、相手2番手の松山晋也から先頭の桑原が安打で出塁。関根が送って初回同様1死二塁で佐野が打席に立つが、結果はセカンドゴロ。続く牧秀悟も空振り三振で勝ち越せない。
DeNA救援陣は3番手・山﨑康晃(30)から、ウェンデルケン(30)、伊勢大夢(25)まで無失点リレーでつなぎ、1ー1のまま2試合連続でゲームは延長戦に突入する。
10回の守りからは石川達也(25)が登板。先頭・大島を四球で歩かせると、犠打と申告敬遠で1死一・二塁のピンチを背負う。ここで宇佐見真吾をサードファウルフライ、続く木下をセカンドゴロに打ち取り、失点を許さない。
打線は12回、中日6番手・フェリスに対し、1死から京田陽太(29)が単打で出塁。続く伊藤光(34)の打席で二盗を決める。しかし伊藤、続く代打・大和(35)が連続三振。この時点でDeNAの勝ちがなくなる。
裏のマウンドにあがった森原康平(31)が、四球と単打で2死一・二塁と一打サヨナラのピンチを迎える。ここで今日2安打の宇佐見が三遊間を破る打球を放つと二塁ランナーが生還し、1ー2で敗れた。














