大分県日田市特産のナシを使った炭酸飲料をPRするため25日、生産者らが市役所を訪れました。
日田産のナシの果汁を使って作られた「おおいた日田の梨ソーダ」。25日はJAおおいた日田梨部会のメンバーやジュースを製造、販売するポッカサッポロフード&ビバレッジの関係者らあわせて9人が日田市役所を訪れました。
生産者らは椋野美智子市長に「おおいた日田の梨ソーダ」の特徴などを紹介し、市長が試飲をしました。2019年に販売が開始された「梨ソーダ」は新鮮なナシのみずみずしい香りや甘み、ほのかな酸味が特徴で、発売以来、好評ということです。
(ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 西日本営業本部・荒木康生本部長)「大変素晴らしい味を再現できればなという思いで作らせていただきました。是非皆さんに手に取って頂ければ幸いです」
「日田の梨ソーダ」は今シーズンは288万本出荷される予定で全国で販売されています。