24日の夏の甲子園大会決勝戦で、神奈川代表の慶応に敗れ、準優勝となった宮城代表・仙台育英の須江航監督と山田脩也主将が、試合後に思いを語りました。
仙台育英 須江航監督:
最終日で勝っての喜びと、負けて悔しさみたいな、両方味わえたので、座右の銘が「人生敗者復活戦」だと思っているので、これは素晴らしい経験を得ました。
仙台育英 山田脩也主将:
最初はプレッシャーを強く感じていたんですけど、チームのみんなが声をかけてくれて、先生たちも本当に頼りがいのある先生たちで、保護者のみなさんも本当に支えてくれて今の自分があるので、すべての人に感謝したいです。