夏の甲子園、2連覇を目指す仙台育英は神奈川代表の慶応と「深紅の大優勝旗」をかけ決勝戦を戦いましたが、2対8で敗れ準優勝となりました。仙台育英学園高校で応援していた生徒たちから、選手を労いの声が聞かれました。

23日、仙台育英学園高校では、在校生や教職員らおよそ100人が甲子園にエールを送りました。

モニターの横には手書きのイラストをはって「西」に大きなパワーを届けました。

試合終了後、激闘を終えた選手たちへ温かい拍手が送られました。

応援した生徒からは「最後まで諦めない姿が1番カッコ良かった」と、労いの声が聞かれました。