23日は二十四節気の一つ「処暑」です。暑さが和らぐころとされていますが岩手県内は8日連続で熱中症警戒アラートが発表され、厳しい暑さが続いています。
気象庁と環境省は岩手を含む16の道府県に熱中症警戒アラートを発表していて、県内への発表は8日連続です。
23日の県内は高気圧に覆われ、午前10時までの最高気温は岩泉町小本が34.5度、岩泉が34.2度、普代と釜石が33.9度などとなっています。
予想最高気温は宮古で36度、二戸で35度と猛暑日になるところがある見込みです。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
