8月に台湾で始まる18歳以下の野球ワールドカップの日本代表メンバーに、聖光学院の高中一樹選手が選ばれました。

走攻守3拍子揃った高中選手は、夏の福島県大会で13打数8安打12打点の打率6割1分5厘をマーク。守備では主にセカンドとショートを守り、華麗なフィールディングで何度もチームのピンチを救ってきました。

また、プレー面だけでなくキャプテンとしてチームを引っ張り、2年連続夏の甲子園出場に導いた立役者です。

ワールドカップは、8月31日から台湾で開かれます。