夏の甲子園、準決勝に臨んだ宮城代表・仙台育英は、鹿児島代表・神村学園を6対2で破り、2年連続の決勝進出を決めました。
試合後、仙台育英の須江航監督は、決勝に向けての気持ちを聞かれ、次のようにコメントしました。
仙台育英 須江航監督:
初戦から超強豪校と試合させていただいて、そろそろエネルギーが尽きそうなのであと一試合ですけど、東北6県の皆さんや宮城の皆さん、東北に縁やゆかりのある方は、ぜひあさって(23日)の(午後)2時に西の甲子園の方にパワーを送ってもらえたら、そんなみんなの気持ちを持って戦いたいと思っています。
