道の駅発祥の地とされる山口県阿武町の道の駅が登録から30周年を迎え記念のイベントが行われました。
花田憲彦阿武町長ら関係者が記念碑を除幕して30周年を祝いました。
道の駅阿武町は、1993年に道の駅第1号として開業した全国103か所のうちのひとつです。阿武町が、実証実験などを重ね道の駅の基礎を固めたことから発祥の地とされています。敷地面積は3.9ヘクタールで地元農林水産物の直売所や日本海が一望できる休憩所などが設けられています。
登録30周年に合わせ、大感謝祭も開かれ大勢の人でにぎわっていました。
花田憲彦阿武町長は、「いろんな方々の力そして何より地域の方々がご支援いただいて道の駅頑張れよと地域の方々が応援してくれたたまものだと思います」と話しました。年間で40万人ほどが訪れていて、将来的には100万人の来場者を目指しています。
注目の記事
創部10年目 悲願のクイーンズ駅伝初出場へ 愛媛銀行女子陸上部 新戦力にケニア人選手! 寮母と“オリンピアン”マネージャーらもサポート 少数精鋭8人で臨む大舞台の裏側

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】

【Snow Man】がもたらす地方への恩恵 大型イベントで浮き彫りになる地域課題も…専門家が指摘する「ホテル増設が進まない」3つの理由

気づけば家の中に…お邪魔虫「カメムシ」正体と対策は?

「段ボール箱の中に女の子が…」刑事のもとに飛び込んだ一本の無線 広島市小1女子児童殺害事件から20年 当時の捜査員が語る“事件を教訓に芽生えた思い”

パンや味噌汁でもアルコール検知?飲酒してなくても摘発されるのか 警察に聞いてみた









