富山県美術館では富山を拠点に活動する現代アーティストたちの意欲的な作品が展示されています。

富山を拠点に県内外で活動するアーティストたちの最先端の表現に出会える「ビエンナーレTOYAMA」。4期にわたって開催されていて、最後の第4期は9人のアーティストの作品が展示されています。

コロナ禍で感じた想いを様々な素材を使い表現した岡部俊彦さんの作品や、立山曼荼羅と魚たちが同じ世界に生き生きと描かれた末永征士さんの作品など、会場には世代やジャンルを超えた多様な作家たちの作品が並んでいます。


作家それぞれの感性が光る「ビエンナーレTOYAMA2023」は、8月25日まで富山県美術館TADギャラリーで開かれています。入場無料。