この夏9回目の熱中症警戒アラートが発表された青森県内は18の観測地点で真夏日になりました。厳しい残暑の中、炎天下で遊ぶ子どももいれば、背筋が凍る寒さを求める人も見られました。

2020年の導入開始から過去最多9回目の熱中症警戒アラートが発表された17日の青森県内。日中の最高気温は青森34.7℃、八戸34.2℃などと、23の観測地点のうち18地点で30℃以上の「真夏日」になりました。この夏、23回目の真夏日となった青森市では、暑さを物ともしない子どもたちの歓声が響きました。

※子どもたちは
「日差しが強い時、暑くてまぶしくて外で遊びづらい」
「暑いから水遊びしたくなります。でも水があったかくて」
「暑いから帰ろうとなったこともあります」

うだるような暑さの中、背筋が寒くなるとしてにぎわうのが弘前市のギャラリー森山で開かれている「ゆうれい展」です。特に注目を集めるのが、かつてテレビの生放送中に「目が開いた」と話題になった「渡邉金三郎(わたなべきんざぶろう)断首図」。訪れた人たちは、こうした身の毛もよだつ約80点を鑑賞して涼んでいました。

※訪れた人は
「お盆の期間中、送り火とか迎え火とかあるので、そういうのやりながら幽霊画を見るとゾクっとする」

厳しい残暑が続く県内。気象台によりますと18日は雷を伴って激しい雨の降る所があるものの、各地で真夏日になる予想で引き続き体調管理に十分な注意が必要です。