今年4月から6月までのGDP=国内総生産は年率換算で6.0%のプラスで、3四半期連続のプラス成長となりました。
内閣府が先ほど発表した今年4月から6月期のGDPは実質で、前の期と比べて1.5%のプラスでした。年率に換算すると6.0%の増加で、3期連続のプラス成長となりました。
主な要因は「輸出」の伸びで、半導体不足の緩和で自動車の輸出が増加したほか、外国人観光客の回復で輸出に含まれるインバウンド消費が拡大したことも追い風となりました。
一方、旅行や外食などのサービス消費は改善したものの、物価高の影響で食料品や日用品の売れ行きが振るわなかったことから、個人消費はマイナスとなっています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
