お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人のUターンラッシュが早くもピークを迎えています。



JR甲府駅は13日午後2時ごろ、キャリーバッグや手土産などを持った家族連れや観光客などで混雑しました。


JR東日本によりますと、Uターンラッシュのピークは当初あすと予想されていましたが、台風7号の影響もあって、きょうが最も混雑し、特急列車35本のうち8割にあたる28本で満席やほぼ満席となっています。

JR甲府駅の利用者は:
「(孫が)15日までこちらにいる予定だったが父親が迎えに来て帰ることになった。久しぶりに孫にあったので楽しみにしていたがちょっと残念」

「こっちに住んでいる祖父、祖母といとこが(あす東京に)遊びに来る予定だったが台風が近づいているということで遊びに来られなくなった」



JR東日本によりますと、JR中央線は14日以降、台風7号による計画運休の予定はないということですが、最新の情報を確認してほしいとしています。