帰省ラッシュはきょうがピークです。東海道新幹線は3分30秒に1本ペース。JR東海発足以来、史上最多の本数で運行しています。

東海道新幹線がきのう、史上最多となる1日に471本を運行したことが分かりました。これは1987年のJR東海発足以来、過去最多の本数で、これまでの最高本数を16本更新したことになります。

午後6時から午後6時59分までの1時間のうちに東京駅を出発する新幹線は合計17本で、実に3分32秒に1本、運行している計算になります。

新型コロナの影響で利用者が激減したため本数が減らされていましたが、新型コロナの5類移行による利用者の回復と、お盆の需要が重なったことから、最大限稼働したということです。