エンゼルスの大谷翔平(29)は10日(日本時間)、本拠地でのジャイアンツ戦に「2番・投手兼指名打者」で出場。6回、97球を投げて1失点、今季10勝目を挙げた。
この勝利でベーブルースも成しえなかった史上初となる2年連続の2ケタ勝利・2ケタ本塁打を記録。「何とか6回まで投げたというような感じであるので、内容的にはそこまで良くなかったかなと思いますし、その中で勝ったというのは結果オーライというか良かったところかなと思います」と笑顔なくピッチングを振りかえった。
リズムを取り戻した3回以降のサインのやり取りについては「任すところと自分でいくところと、キャッチャーの意見も聞きながら、それを遠隔でやっているという感じですかね」と状況によって変えていることを明らかにした。
プレーオフ進出の可能性を聞かれると「どうですかね、もちろん凄く高いというわけではないと思いますけど、可能性があるかぎり諦めるということはないですし、みんな1試合1試合頑張っているので、今のところ2連勝してますし、これから連勝を伸ばしていければ自ずと、高まっていくと思います」と話した。
雨天中止もあったが16日間で16試合に全て出場し、疲労が心配されるが「疲労は今みんなピークぐらいじゃないかなと思うので、連戦の最後いうこともありますし、また明日休みを挟んでどうなる、どんな感じなのかなっていうのを確認しながら、もちろん休みが必要なら休むのも仕事として大事かなとは思いますけど」と珍しく休養日について口にした。
試合後、エンゼルス・ネビン監督(52)は大谷の休養日について問われると「彼は素晴らしい。自分でバッテリーを充電して、たっぷり眠る。明日は寝ていると思うよ」とコメント。エンゼルスは12日(日本時間)から同地区2位のアストロズと敵地で3連戦、その後、同地区首位のレンジャーズと敵地での3連戦が待ち受けている。














