「もうやめませんか?」 “弾丸”富士登山

久保田編集長:
富士山を巡っては、もう一つ問題となっています。先日、SNSで投稿されたものですが「そろそろこういうのやめませんか・・・」というメッセージと写真があります。
山小屋の前で休んでいたり、休んでいるけどジャージ姿などの軽装で、山登りらしくないとも思います。彼らは「弾丸登山者」と言われています。

本来は山登りをする時に山小屋で一泊して山頂を目指すということですが、「弾丸登山者」の場合は、夕方ごろ出発して、山小屋に泊まらずに山頂を目指すということです。なぜ危険かといいますと・・・

・疲労によるけが
・低体温症
・高山病 など
命に関わることになりかねないリスクが高まるということです。実際に通常の登山者と比べて救護所に運ばれる割合が、約14倍と弾丸登山者の場合は多いということです。
山本キャスター:
それだけ危険なことということですよね。

久保田編集長:
SNSを投稿した富士宮口ガイド組合の水本俊輔組合長は「日没以降、山小屋の予約が確認できない場合は、シャトルバスやタクシーは、登山者を運ばないというルールを決めたらどうか」と提案をしています。
小川キャスター:
そろそろこうしたルールを考えていかなければならないかもしれませんね。弾丸登山者の問題は、この数年繰り返されていますよね。
久保田編集長:
人数も増えてるからどうするのか。「入山料を義務化するのか」とか規制の方向に議論が行きかねないですよね。
小川キャスター:
長く愛される富士山にしていくためにはですよね。
山本キャスター:
日本のシンボルのような存在ですからね、皆さんで楽しみたい気持ちもありますが・・・














