2024年に迫る物流問題をめぐり、食品メーカーも対応を急いでいます。日清製粉グループは従来の1.5倍の積載量を実現するため、冷凍パスタなどのパッケージのサイズを変更すると発表しました。
日清製粉グループの日清製粉ウェルナは今月中旬以降、内容量を変えずに冷凍パスタなどのパッケージのサイズを変更します。例えば、「マ・マー THE PASTA ソテースパゲティナポリタン」の場合、縦の長さを1.5センチ短くします。
冷凍食品の輸送では、トラック運転手が1箱ずつ時間をかけてトラックに詰め込むのが主流でしたが、日清製粉ウェルナは「パレット」という板を1段目に敷き、フォークリフトで詰め込む方式に変更する予定です。
その際に、これまでの段ボールのサイズでは積載量が減るため、段ボールのサイズを変更するのに伴ってパッケージのサイズの変更を決めました。
日清製粉ウェルナは今回、冷凍パスタなどおよそ100商品のパッケージのサイズを見直すことで積載量を1.5倍に増やすことができるとしていて、さらなる配送効率の向上を図る考えです。
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