中国電力は原発建設計画がある山口県上関町に、使用済核燃料の中間貯蔵施設の設置に向けた調査を申し入れました。
「町長に言う前に、周辺住民、市村町なにも説明がない。そんなもんやってもらったら困る」
午前9時前、上関町役場を訪れた中国電力の役員らに、原発建設計画に反対する住民団体などが抗議しました。
面会は非公開で行われ、中国電力は「所有地内に使用済核燃料中間貯蔵施設の設置検討を進め、ボーリングなどの調査を行いたい」と伝えたということです。
西哲夫 上関町長
「今の町がこのまま5年10年もてるか言ったら、それは大変な状況になりますよ。原子力関係の施設も1つの選択肢になるのではと考えている」
町では人口減少や産業の衰退が課題となっていて、西町長が地域振興策を要望していました。国内の使用済核燃料の貯蔵状況はおよそ80%で、貯蔵能力の拡大が課題になっています。
中国電力は、関西電力との共同開発を前提に検討を進めるとした上で、「地域振興に加え、島根原子力発電所の安定稼働といった、電力の安定供給にも寄与する」という考えを示しました。
注目の記事
「非常に新鮮です」 県内最高齢の高校生は78歳! 高校生活を新たにやり直したいと勉強中 山梨

「家族の声がエネルギー」愛媛で乗務デビューを果たした四国初のベトナム人バス運転士、8か月の奮闘記

「奇跡のオーロラ」 地球に広がる“緑の光” 宇宙飛行士も窓を奪いあった絶景…その美しさの理由とは?

サッカーW杯日本代表「佐野海舟」選手の弟・大和さん 兄の先制弾に「家族みんなで見ていて、みんな興奮。本当にうるさかったです」

100年前の町長が発案した「100円貯金」運用して増やせば「203年後 税を徴収しなくて済む」果たして現在の残高は?夢が詰まった通帳を見せてもらうと…

風邪を引いたら「たくさん食べる」はナンセンス …!? “食物繊維の多い食材” や “肉の脂質” は避けるべし 【症状を悪化させるNG食】を医師が解説









