九州電力と西部ガスは31日、2023年度第1四半期の決算を発表しました。
九州電力は2年ぶりの黒字、西部ガスは3年連続の増収・増益となっています。
九州電力の第1四半期の決算は、売上高が4965億円で前年の同じ時期より13.7%増加しました。
原子力発電所の稼働率が約3割から約8割に上昇して燃料費が減少したことや、
燃料価格の下落により燃料費調整の期ずれで利益が生じたことなどから
純損益は過去最高の714億円で2年ぶりの黒字となっています。
■九州電力池辺和弘社長
とりあえず第1四半期でV字回復の姿を見せられて非常に良かったなと思っております。
一方、西部ガスはLNG価格の高騰でガス料金単価が上がったことや、業務用のガス販売量が増加したことなどから売上高は過去最高の616億3200万円。
純利益は前年の同じ時期より45.1%増の26億1000万円の黒字で3年連続の増収・増益となっています。
■西部ガス道永幸典社長
増収・増益となったのが外部環境の要因でございますので、今後ともこれをきっちり受け止めて営業活動等を勤しんでいかないといけないと思っています。
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