服役中の受刑者に被害者側の心情を伝えて反省を促す新しい制度が今年12月から始まります。法務省は、実際に被害者側の思いを聞き、それを受刑者に伝えることになる刑務官らの研修を行いました。
被害者の保護者役の職員
「はっきり言って許せん。たかが6歳の子に手を出すなんて」
犯罪被害者の保護者の役割を演じる男性と意見を聞く人たち。複雑な想いを抱える被害者側の意見を聞き取るため、刑務官らがロールプレイング形式の研修を受けています。
今年12月から、犯罪の被害者やその家族の心情を刑務官らが聞き取り、受刑者に伝える制度が始まります。
都内でこのための研修が開かれ、21年前の殺人事件で長男を亡くした遺族が講演しました。
息子を亡くした遺族
「被害者は事件当時の苦しみのまま、ごく限られた支援しか受けられずにもがいているというのが現状。被害者に対して、果たすべき責任、義務があるということを加害者には自覚してほしい、自覚させてほしい」
府中刑務所 福澤美絵 刑務官
「自分のやった犯罪で被害者がこんな気持ちでいる。(加害者が)忘れることなく生活してくれるようになればいいなと」
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