愛媛県松山市の水がめ、石手川ダム。
完成から50年を迎え、夏休み恒例の“ダムの見学会”が開かれています。
初日の25日は午前、午後の部あわせて約80人が参加しました。
参加者はまず、管理事務所の職員からダムの仕組みなどの説明を受けたあと、ゲートの操作などを行う施設の心臓部で記念撮影するなど興味津々の様子でした。
監査廊(かんさろう)と呼ばれるトンネルのような通路。
こちら、温度が20℃程と外に比べてかなり低くなっています。
監査廊の向こう側は水で満たされたダム湖であることから、中の温度は低く保たれているそうです。
また、監査廊の出口にある放流口のジェットバルブからは、勢いよく飛び出す大量の水。
このジェットバルブからは、1秒間に0.3トンの水が流れています。
見学に来た子どもたちも大興奮です。
このイベントは26日も開かれるということです。
※受付は終了しています
注目の記事
迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「毒キノコを食べたらどうなる?」本当に危険なキノコは6〜24時間たってから症状が出始める【画像あり】

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
