富山県砺波市で地元の園児たちが今が旬のをとうもろこしを収穫しました。

園児:「とれたー!」

この収穫体験は、小さい頃から農業に親しんでもらおうと農事組合法人あさひが去年から行っているものです。

25日は東般若保育園の園児35人が、大きく育ったとうもろこしを収穫しました。

このとうもろこしは真っ白な見た目から、「白いおおもの」と呼ばれる品種で甘みが強いのが特長です。

園児:「おいしく食べたいから大きいとうもろこしをとった」「楽しかった。お家のみんなで切ってレンジでチンして食べる」

農事組合法人あさひ 高山英俊さん:「なかなか土に触れ合う機会が減っていると思いますので、体験していただいて農業の楽しさや園芸の楽しさを味わっていただけたらなと」